ボーリング柱状図作成|N値・地層からDXF/JWW/PDF/XMLを自動作図
土質ボーリング(標準貫入試験用)の柱状図を作成します。地層・N値・記事などを入力すると柱状図をそのまま作図し、DXF・JWW・PDF・XMLで出力します。ボーリング交換用データ(電子納品のXML)の取り込みにも対応します。
このツールで検討できること
- 土質ボーリング(標準貫入試験)の柱状図を、地層・N値・孔内水位・記事などの入力からそのまま作図します。様式は要領(案)(H27.6)の土質ボーリング柱状図に準じます。
- DXF(AutoCAD向け)・JWW(Jw_cad向け)・PDFで出力できます。ボーリング交換用データ(電子納品のXML)の読み込みと書き出しにも対応し、古い版(BED0100・BED0210)のデータも取り込めます。
対象外・注意が必要な条件
- 土質ボーリングの柱状図が対象です。岩盤ボーリング柱状図・地すべり柱状図など、他の様式には対応しません。
- 入力した値をそのまま作図します。地層区分の妥当性、土質名と模様の対応、N値の測定方法の適否などは判定しません。
- コア写真・室内試験結果一覧表・断面図の作成は対象外です。柱状図の1孔ごとの作図と、そのデータの入出力を行うツールです。
- 図面の線種・レイヤ・文字高は本ツールの既定です。発注者や社内の製図基準に合わせる場合は、出力後にCADで調整してください。
A3縦プレビュー
100%
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計算方法と適用範囲
このツールで計算できること
土質ボーリング(標準貫入試験)の結果から、柱状図をそのまま作図します。地層(下端深度・土質区分・現場土質名・色調)、標準貫入試験の打撃回数と貫入量、孔内水位、記事などを入力すると、画面上で柱状図を確認しながらDXF・JWW・PDFで出力できます。ボーリング交換用データ(電子納品のXML)の読み込みと書き出しにも対応します。
計算方法・使用式
- 様式は「ボーリング柱状図作成及びボーリングコア取り扱い・保管要領(案)・同解説」(平成27年6月)の土質ボーリング柱状図に準じます。標題欄の項目・枠線・罫線の位置は、同要領の様式の見本から座標を実測して固定部として持っています。
- 標尺・地層境界・試験深度は、入力した深度をそのまま図上の位置へ変換します。用紙はA4横に割り付けます。
- 10cmごとの打撃回数を入力すると、N値(合計打撃回数)を自動で合計します。貫入量は空欄なら30cmとして扱います。
- 土質区分に応じた模様(ハッチング)は、要領の凡例に対応するパターンを持ち、区分を選ぶと自動で描き分けます。現場土質名は模様とは独立に記載できます。
- 記事欄は、対応する深度の位置から書き始めます。行数が地層の厚さを超える場合は、記載欄が下へ広がります(層の厚さで記事が切れないようにするため)。
入力と出力
入力: 調査の名称・発注機関・調査位置・孔口標高・掘進長などの標題欄の項目、関係者(調査業者・主任技師・現場代理人・ボーリング責任者)、調査期間と使用機種、地層(下端深度・土質区分・現場土質名・色調)、標準貫入試験(開始深度・打撃回数・貫入量)、孔内水位、記事。
出力: 柱状図をDXF(AutoCAD向け)・JWW(Jw_cad向け)・PDFで出力できます。ボーリング交換用データ(XML)は最新版のDTD(DTD_version="0400")の並びで書き出します。読み込みは要領の版による違い(BED0100・BED0210・BED0400)に対応しており、古い版のデータも取り込めます。
適用範囲・計算上の仮定
- 土質ボーリング(標準貫入試験)の柱状図が対象です。岩盤ボーリング柱状図・地すべり柱状図など、他の様式には対応しません。
- 入力した値をそのまま作図します。地層区分の妥当性、土質名と模様の対応、N値の測定方法の適否などは判定しません。
- コア写真・室内試験結果一覧表・断面図の作成は対象外です。柱状図の1孔ごとの作図と、そのデータの入出力を行うツールです。
- XMLの読み込みでは、要領の版によって要素の構成が異なるため、対応する項目のみを取り込みます。取り込めなかった項目は空欄になるので、読み込み後に画面でご確認ください。
- 出力する図面の線種・レイヤ・文字高は本ツールの既定です。発注者や社内の製図基準に合わせる場合は、出力後にCADで調整してください。
使用基準・参考文献・設計者が確認すべき事項
- ボーリング柱状図作成及びボーリングコア取り扱い・保管要領(案)・同解説(平成27年6月、国土交通省): 柱状図の様式、標題欄の項目、土質区分の凡例。
- JIS A 1219 標準貫入試験方法: 打撃回数・貫入量の記録。
- 地質・土質調査成果電子納品要領: ボーリング交換用データ(XML)の構成。
- 柱状図は調査の記録であり、設計に用いる土質定数はここから別途判断します。N値から内部摩擦角φ・粘着力c・変形係数Eなどを推定する場合は、N値からの土質定数推定をご利用ください(このツールのXMLをそのまま取り込めます)。
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