在宅ワークや長時間のデスク作業を続けていると、「腰や肩がしんどい」「座りっぱなしで集中力が続かない」こんな悩みを感じることはありませんか?
フレキシスポットのような電動昇降デスクに憧れつつも、今使っているデスクを丸ごと買い替えるのは、正直もったいない。
こう考えている人も多いと思います。
私自身、在宅ワークを中心に長時間デスクに向かう生活を続ける中で、デスク環境や作業姿勢が集中力や体の負担に直結することを身をもって感じてきました。これまでにデスク・チェア・モニター配置など、作業環境の改善を何度も試行錯誤しています。
その中で導入したのが ERGOMAKER スタンディングデスク です。
この製品は、一般的な電動昇降デスクとは異なり、既存のデスクの上に置いて使える、油圧式のスタンド型スタンディングデスクです。
電源を必要とせず、レバー操作だけで高さ調整ができるため、大掛かりな環境変更をせずに立ち作業を取り入れられます。
結論から言うと、ERGOMAKERは「昇降デスクに憧れつつも、今のデスクを活かしたい人」にとって、
現実的で扱いやすい商品に感じました。
この記事では、実際に使用した体験をもとに、ERGOMAKER スタンディングデスクの良かった点と気になった点を正直にレビューしていきます。
スペック・仕様
まず最初に、RGOMAKER スタンディングデスクのスペック・仕様の概要を下表に整理しました。
サイズにバリエーションがありますが、以下は筆者の購入した幅80cmタイプの仕様になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ERGOMAKER スタンディングデスク(卓上タイプ) |
| タイプ | 卓上型スタンディングデスク |
| 昇降方式 | 油圧式(ガス圧スプリング) |
| 操作方法 | レバー操作 |
| 電源 | 不要 |
| 設置方法 | 既存デスクの上に設置 |
| 天板サイズ | 約80 × 40 cm |
| 高さ調整範囲 | 約12.5 cm ~ 52 cm |
| 天板厚 | 約1.5 cm |
| ベースサイズ | 約74 × 45.5 cm |
| 本体重量 | 約10.9 kg |
| 耐荷重 | 公式な明確数値は非公開 |
| 想定用途 | ノートPC、モニター1台、キーボード程度 |
| 素材(天板) | 合成板(MDF系) |
| 素材(フレーム) | スチール |
| 昇降音 | 非常に静か(モーター非搭載) |
| 無段階調整 | 対応 |
| 滑り止め | ベース部に滑り止め構造あり |
| カラー展開 | ブラック / ホワイト / 木目調(販売店・時期による) |
| 組立 | 一部簡易組立あり |
| 保証 | 販売店・メーカー規定による |
実際に使用して良かった点・気になった点
それでは実際に長期間使用して良かった点や気になった点を列挙します。
良かった点①:既存デスクを活かしてスタンディング環境を作れる

ERGOMAKER スタンディングデスクを使って、まず一番良かったと感じたのが、今使っているデスクをそのまま活かせる点です。
フレキシスポットのような電動昇降デスクは魅力的ですが、デスク本体の買い替えや処分、設置スペースの確保などを考えると、導入のハードルは決して低くありません。
その点、ERGOMAKERは既存のデスク上に置くだけで、立ち作業と座り作業を切り替えられる環境を作れるため、デスク環境を大きく変えずにスタンディング作業を取り入れられました。
実際に使ってみても、「まずは立ち作業を試してみたい」「いきなり電動昇降デスクに踏み切るのは不安」という人にとって、かなり現実的な選択肢だと感じています。
良かった点②:立ち姿勢を取り入れることで肩腰の負担が軽く感じられた

ERGOMAKER スタンディングデスクを導入して感じた変化の1つが、肩や腰への負担が軽くなったことです。
これまで長時間座りっぱなしで作業していると、夕方になるにつれて腰が重くなったり、肩まわりが固まるような感覚がありました。
本製品を使って立ち作業を取り入れるようになってからは、座り続ける時間が自然と減り、姿勢を切り替えるだけでも体がかなり楽に感じられるようになりました。
特に、
「集中力が落ちてきたタイミングで立つ」
「メール返信や軽作業は立ったまま行う」
といった使い方がしやすく、無理なく立ち姿勢を生活に組み込めた点は大きなメリットです。
あくまで医療的な効果を断定できるものではありませんが、長時間同じ姿勢を続けないという意味では、肩や腰への負担軽減にしっかり役立っていると感じています。
良かった点③:安価に立ち環境を構築できた

ERGOMAKER スタンディングデスクを選んで良かったと感じた点の1つが、比較的安価にスタンディング環境を構築できたことです。
電動昇降デスクの場合、本体価格に加えて、デスクの買い替えや設置スペースの確保、場合によっては処分費用まで発生します。
スタンディング環境を整えたいと思っても、初期コストがネックになるケースは少なくありません。
その点、本製品は既存のデスクを活かしつつ、卓上に置くだけで立ち作業を導入できるため、費用をかなり抑えた形で導入できました。
実際に使ってみても、「まずは立ち作業が自分に合うか試したい」「いきなり高価な電動昇降デスクはハードルが高い」という人にとって、コスト面の安心感は大きいと感じます。
スタンディング環境への入門用としても選びやすい価格帯で、無理なく作業環境をアップデートできた点は、本製品の大きな魅力の1つです。
良かった点④:サイズとカラーバリエーションが豊富
ERGOMAKER スタンディングデスクを使って感じたのが、サイズやカラーバリエーションが比較的豊富で選びやすいという点です。
卓上スタンディングデスクは、既存デスクのサイズや奥行きとの相性がかなり重要になります。この点でERGOMAKERは、複数の天板サイズが用意されており、自分のデスク環境に合わせて選びやすいと感じました。
また、カラーについても、ブラックやホワイト、木目調などの定番カラーが揃っており、デスク周りの雰囲気を崩しにくいのは嬉しいポイントです。
実際に設置してみても、「いかにも後付け感が強い」という印象は少なく、既存のデスク環境に自然に馴染んでくれました。
サイズと色を選べることで、作業スペースを無駄にせず、自分のデスク環境に合わせて導入できる。この点は、長く使う上でも地味に効いてくるメリットだと感じています。
気になった点①:昇降精度には限度がある
ERGOMAKER スタンディングデスクを使っていて感じたのが、昇降の精度には一定の限界があるという点です。
油圧式(ガス圧式)のため、レバー操作でスムーズに上下できる一方、電動昇降デスクのようなミリ単位の細かい高さ調整はできません。
実際には、「座り用」「立ち用」という大まかな高さ調整は問題ありませんが、その中間の高さをピタッと合わせたい場合は、少し慣れやコツが必要だと感じました。
とはいえ、スタンド型・油圧式という構造を考えれば、この点はある程度割り切る必要がある部分でもあります。
「立つ」「座る」を切り替える目的であれば、実用上は大きな問題にはならないと感じました。
気になった点②:揺れ・安定性
ERGOMAKER スタンディングデスクを使っていて、設置環境や載せ方によっては、揺れを感じる場面があったのも正直な感想です。
卓上タイプという構造上、どうしても「デスクの上にもう1枚デスクを載せている」形になります。そのため、天板の端に重量物を置いた場合や、キーボード操作が強めになったときに、わずかに揺れを感じることがありました。(当然ですが、作業ができないという程の揺れではありません)
特に立ち姿勢のときは、体重移動や腕の動きがダイレクトに伝わるため、重量バランスの影響を受けやすいと感じます。
電動昇降デスクのような一体型デスクと比べると、安定性ではどうしても差が出ます。この点は、スタンド型を選ぶ以上、理解しておきたい注意点だと感じています。
まとめ
ERGOMAKER スタンディングデスクは、電動昇降デスクに憧れつつも、既存のデスクを活かしたい人にとって、現実的で導入しやすいスタンド型のスタンディングデスクでした。
実際に使って感じた良かった点は、次の通りです。
- 既存のデスクを活かしてスタンディング環境を作れる
- 立ち姿勢を取り入れることで肩や腰の負担が軽く感じられた
- 電動昇降デスクに比べて安価に導入できる
- サイズやカラーバリエーションが豊富で選びやすい
一方で、気になった点もあります。
- 油圧式のため、昇降精度には限度がある
- 卓上タイプゆえ、設置環境や載せ方によっては揺れを感じる
これらを踏まえると、ERGOMAKER スタンディングデスクは、
「立ち作業をまず試してみたい人」
「高価な電動昇降デスクをいきなり導入するのは不安な人」
に特に向いている製品だと感じました。
逆に、ミリ単位で高さを調整したい人や、重量級の機材を多数載せたい人には、電動昇降デスクのほうが満足度は高いかもしれません。
スタンディング環境への第一歩として、無理なく、現実的に導入できる選択肢。それが、ERGOMAKER スタンディングデスクの一番の価値だと感じています。
以下に商品リンクを掲載しておりますので、本製品が気になった方は是非、さらなる詳細や口コミ等もチェックしてみてください。
本記事が少しでも貴方の理想のデスク環境構築の参考になりましたら嬉しいです。


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