在宅勤務で仕事をしていると、どうしても眠くなることがあります。
私自身、在宅ワーク歴が長く、フル在宅で本業を続けながらブログ運営も行っていますが、在宅勤務を始めた当初は毎日のように眠気に悩まされていました。
気合や根性でどうにかしようとした時期もありますが、正直ほとんど効果はありませんでした。
その後、試行錯誤を重ねる中で分かったのは、在宅勤務の眠気は「意志」ではなく「環境と行動」の問題だということです。
この記事では、一般論ではなく、私が実際に今も続けている在宅勤務の眠気対策を紹介します。
在宅勤務中に眠くて困っている方の参考になれば嬉しいです。
結論|在宅勤務で眠くなる原因は環境にありました

結論から言うと、在宅勤務で眠くなるのは珍しいことではありません。在宅という働き方そのものが、体と脳をリラックスさせやすい構造になっているからです。
私自身も、環境を整えるまでは集中力が続かず、午後になると一気に眠くなる日が続いていました。しかし、仕事環境と行動を少しずつ見直すことで、眠気は大きく改善しました。
私が在宅勤務で眠くなっていた頃の状況

在宅勤務を始めた頃は、通勤がなくなり、朝から自宅でPCに向かう生活でした。リビングや寝室の近くで作業することも多く、気付けば体が完全にリラックスモードに入っていました。
眠気を抑えるためにコーヒーを増やしたり、無理に我慢したりもしましたが、根本的な解決にはなりませんでした。
今振り返ると、眠くなるのは自然な状態だったと思います。
私が実践している在宅勤務の眠気対策
① 仕事専用の空間を用意する(部屋でなくてもOK)

最初に取り組んだのが、仕事をする場所を固定することです。現在は仕事専用の部屋を用意していますが、必ずしも個室である必要はないと思っています。
ワンルームや家族と暮らしている場合でも、カーテンやパーテーションで仕切るだけで十分です。重要なのは、「ここは仕事をする場所」と脳が認識できる空間を作ることです。
最近はAmazonでも部屋に設置できるパーソナルブースが販売されています。
視界に生活感が入らなくなるだけで、集中力と眠気の出方は大きく変わりました。
② 身だしなみは最低限でも整える

在宅勤務だと、部屋着のまま作業してしまいがちです。私も最初はそうでしたが、これが眠気の原因の一つだと感じました。
今は外出しない日でも、着替える、髪を整える、ヒゲを剃るといった最低限の身だしなみは整えるようにしています。
これだけでも、仕事モードへの切り替えがかなりスムーズになります。
③ スタンディングデスクを活用する

眠気が強い時間帯は、座り続けないことを意識しています。特に午後は、スタンディングデスクに切り替えるだけで眠気が一気に引くことがあります。
立つことで血流が良くなり、眠気を感じにくくなりました。
「眠いけど作業は止めたくない」という場面で、非常に助けられています。
また、ずっと立ち続ける必要はありません。1時間に1回5分程度立つだけで眠気は全然変わります。
ちなみに、スタンディングデスクといっても必ずしも新しいデスクを用意する必要はありません。既存のデスク上にセットできる商品もあります。

④ 前傾姿勢を意識する(集中とリラックスで姿勢を変える)

姿勢も、眠気と集中力に大きく影響します。私は作業内容に応じて、姿勢を意識的に変えるようにしています。
集中したい作業では軽く前傾姿勢を取り、考えを整理する作業では少しリラックスした姿勢にします。
深くもたれかかる姿勢は楽ですが、そのまま眠気につながりやすいと感じました。
ちなみに、「成功者の椅子」とも言われている高級チェアメーカー「ハーマンミラー」製のアーロンチェアは前傾姿勢のとれる椅子として有名です。
集中したいときは強制的に前傾姿勢をとり、交感神経を優位にすることができます。交感神経や副交感神経といった人体の特性まで計算されているのが面白いですね。
⑤ それでも駄目ならガムを噛む

それでも眠いときはあります。そんなときは無理に我慢せず、ガムを噛むようにしています。
噛むという行為自体が刺激になり、短時間ですが眠気をリセットできます。コーヒーを追加するより、体への負担も少なく感じています。
ただしカフェインを摂りすぎると夜眠れなくなることもあるため、あくまで最終手段としています。
まとめ|在宅勤務で眠いのは自分を責めなくていい

在宅勤務で眠くなるのは、甘えや意志の弱さではありません。在宅という働き方の特性上、誰にでも起こり得ることです。
私自身、在宅ワーク歴が長い中で何度も眠気に悩まされてきましたが、環境と行動を整えることで改善できました。
まずは、仕事用の空間を作る、姿勢を意識するなど、できることから試してみてください。
在宅勤務のしんどさは、仕組みを変えることで確実に軽くなります。


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